休職してから、会社からの給料は入らなくなりました。
それでも、生活費や住宅ローン、税金などの支払いは続きます。
だから今は、申請した傷病手当金が支給されるのを待っています。
申請すれば、あとは振り込まれるのを待つだけ。
最初は、もう少し単純に考えていました。
しかし、実際に待つ立場になってみると、いつ支給されるのか分からない時間は、思っていたより長く感じます。
書類はきちんと受理されているのか。
手続きはどこまで進んでいるのか。
何か不足しているものはないのか。
こちらからは、ほとんど見えません。
休職している間も、支払いは待ってくれません。
先日は、住民税の納付書も届きました。
会社員として働いていた時は、給料から引かれていたため、自分で納めている感覚はあまりありませんでした。
ところが、給料がなくなった今は、まとまった金額を自分で支払います。
収入が止まっている時に見る金額としては、なかなか重いものがあります。
傷病手当金は、休職中の生活を支えるための制度です。
制度があることは、本当にありがたいと思います。
ただ、実際に支給されるまでは、そのお金を使うことはできません。
「いずれ入る予定のお金」と、「今、口座にあるお金」は違います。
だから、支給されるはずだと思いながらも、完全には安心できません。
さらに、私は障害年金を受給しています。
今回の休職は、障害年金を受給する原因となった大動脈解離とは別の傷病によるものです。
それでも、私の申請では傷病手当金と障害年金がどのように扱われるのか、まだはっきり分かっていません。
制度の説明を読んでも、自分のケースがどう扱われるのかは、よく分かりません。
まだ支給額が決まったわけではありません。
少なく支給されたわけでもありません。
今はただ、
「自分の場合は、どのように計算されるのだろう。」
と考えている段階です。
働いていた時は、毎月決まった日に給料が振り込まれていました。
金額の計算方法を自分で確認することも、振込日を心配することも、ほとんどありませんでした。
休職して初めて、その仕組みにどれだけ守られていたのかを感じます。
仕事を休めば、仕事について考えなくて済むと思っていました。
実際には、会社との書類のやり取りがあり、医師に記入をお願いする書類があり、支給時期や制度の扱いも確認しなければなりません。
働くことからは離れていても、お金の心配から離れられるわけではありません。
今、一番言いたいことは難しい制度の話ではありません。
早く傷病手当金が振り込まれてほしい。
結局は、それだけです。

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