急性大動脈解離

人生、再起動中。

何かがおかしい。でも、その理由は分かりませんでした

復職してしばらくは順調だと思っていました。しかし3か月ほど経った頃から、仕事への感じ方が少しずつ変わり始めます。自分の意見が通らないこと、配慮された仕事への戸惑い、以前は感じなかったプレッシャー。当時は理由が分からないまま、違和感だけが積み重なっていきました。
人生、再起動中。

久しぶりの出社。みんなが迎えてくれました

約1年間の休職を経て、久しぶりに会社へ復職しました。不安を抱えながら出社した私を、多くの同僚が温かく迎えてくれました。この日は引き継ぎを受けながら、「また働けそうだ」と思っていた頃のことを書いています。
人生、再起動中。

何気ない時間が、一番大切になりました

急性大動脈解離と三度の大きな手術を経験し、家族との食事や愛犬あんずとの散歩など、何気ない日常が何より大切だと感じるようになりました。価値観は変わっても、いつも前向きだったわけではない。当時の等身大の気持ちを書いています。
人生、再起動中。

思い出には、お金を使おうと思いました

急性大動脈解離と三度の大きな手術を経験し、お金の使い方が変わりました。物を買うことよりも、家族との旅行や友人との時間など、「思い出に残る経験」を大切にしたいと思うようになった理由を書いています。
人生、再起動中。

会いたい人には、会えるうちに会おうと思いました

急性大動脈解離と二度の大手術を経験して、「そのうち連絡しよう」という考え方をやめました。ふと思い出した友人へ連絡し、久しぶりに再会。病気をきっかけに変わった、人との向き合い方について書いています。
人生、再起動中。

「そのうち」は、もう信じなくなりました

急性大動脈解離と二度の大手術を経験し、「そのうちやろう」という考え方をやめました。旅行や会いたい人、やりたいことは、元気なうちに行動したい。病気を通して変わった人生観について書いています。
人生、再起動中。

節制するのが、ばからしくなりました

急性大動脈解離で倒れる前、私は約5年間、お酒を一滴も飲まず、食事や運動にも気を付けて生活していました。それでも倒れ、二度の大手術を経験したことで、「我慢ばかりの人生はもういいかな」と考えるようになった当時の気持ちを書いています。
人生、再起動中。

傷は治っても、違和感は残りました

一年後の定期健診では人工血管にも腹部大動脈にも異常はありませんでした。それでも、手術の傷口には突っ張り感やかゆみなど、本人にしか分からない違和感が残っていました。術後の体と向き合う日々について書いています。
人生、再起動中。

定期健診で、腹部大動脈のことを考えました

下行大動脈瘤の手術から1年後の定期健診。人工血管や吻合部に異常はなく、腹部への解離も認められませんでした。しかし、医師の説明を聞きながら、自分の血管とこれから先のことを初めて真剣に考えた日の記録です。
人生、再起動中。

ようやく「治療終了」と言われました

創部感染の治療後も外来で傷口の経過観察が続きました。そしてある日、先生から「もう大丈夫ですね」と言われ、ようやく今回の治療が終わりました。長かった治療を振り返り、その時に感じた安堵を書いています。